展示

静寂の美:田中良平版画展

20 september 2019 t/m 19 januari 2020

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完璧を求めて

田中良平(1933年生)は、すべてにおいて完璧であれ、というモットーで制作活動を行います。そしてその生涯を日本の農村風景を描くことに捧げてきました。繊細なエッチング技術で、農家や寺院のある日本を描き、藁葺きや木など、自然の要素の質感も見事に描き出します。

レンブラント没後350周年

2019年はレンブラント没後350周年の年です。そのためオランダ各地では、レンブラントに因んだ展覧会や催しが開催されます。 シーボルトハウスは、『静寂の美』展をこのレンブラント没後350周年の一環として開催します。 1640年頃、レンブラントはアムステルダム郊外の風景を描きはじめます。350年の後、田中良平も同じように京都郊外の風景を描きます。それぞれ画風は異なりますが、同じ技術をもって、田舎風景の閑静やその質感を描き出します。それが田中良平の作品を、レンブラントの生まれ故郷ライデンではじめて紹介する理由です。